
TSUNAGUの活動実績



TSUNAGUとは
森林(mori)とワクワク、
未来へつなぐ
森林(mori)をもっと身近に。
もっと好きになるために。
森林は、空気や水を育み、文化や心の癒しを支える、私たちの暮らしにとって身近で大切な存在です。
しかし今、多くの森林が十分に手入れが行き届かず、価値が伝わらないまま、静かに悲鳴を上げています。
TSUNAGUは、そんな森林の魅力や、森林・林業・地域が持つストーリーを丁寧に伝えることで、森と人が自然につながるきっかけをつくっています。
森林環境教育やイベント体験、農山村におけるプロダクト支援、クラウドファンディングなど、さまざまな取り組みを通じて、森林を「遠い存在」から「身近なパートナー」へと変えていく活動を進めています。
森林資源を“価値”として活かす、
サステナブル・パートナー
TSUNAGUは、森林資源を環境価値・社会価値・事業価値として捉え直し、企業のESG、CSR、ブランド強化、新規事業開発へとつなげるサステナビリティの専門チームです。
カーボンニュートラル施策、社員参加型の森づくり、地域資源を活かした利用・開発、森林をテーマにしたPRなどを、企画から運営まで一貫して伴走し、地域(農山村)と企業(都市)をつなぐ橋渡し役として、持続可能な価値発信を支援します。


代表者メッセージ
株式会社 Forest Service TSUNAGU
代表の佐藤です。
私はこれまで40年以上にわたり、林野庁や国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所林木育種センターなどで、森林と向き合い、現場と研究の両面から林業に携わってきました。
日本の森林は、先人たちが長い時間をかけて守り育て、私たちに託してくれた、かけがえのない財産です。そして私たちには、この森林を次の世代へ確実につないでいく責任があります。
木を伐ることを悪いイメージで持たれる方も多いですが、森林は再生可能な資源です。
適切に木を伐り、それを使い、そして新たに植えて育てる。
この循環を続けることで、森林は未来へと受け継がれていきます。
いま、日本の森林は大きな転換期を迎えています。
戦後に植えられた多くの森林が利用の時期を迎える一方で、木材価格の低迷や担い手不足により、手入れが行き届かない森も増えています。
だからこそ、多くの方々の理解と関わりが必要です。
森林は、森で働く専門家だけのものではありません。
一人ひとりの小さな関心や行動が、未来の森を支える力になります。
TSUNAGUは、皆さまの心と力を合わせながら、
次世代につなぐ森林(mori)づくりに
取り組んでまいります。
どうか、この未来への挑戦にご参加ください。
今後とも、ご支援・ご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

《代表者取得資格》
林野庁:森林総合監理士(フォレスター)
環境省:脱炭素アドバイザー(アドバンスト)
国土交通省:無人航空機操縦士(国家資格2級)
国土地理院:測量士補など


TSUNAGUが目指すこと
森林の力を、未来のあたりまえに。
TSUNAGUが目指しているのは、森林を「守る対象」だけでなく、社会や経済を支える“価値ある資源”として活かし続けることです。
森林には、木材を生み出すだけでなく、二酸化炭素を吸収し、水を育み、生きものを支える力があります。
こうした多面的な価値を正しく評価し、見える形で伝え、次の世代へとつないでいくことが、いま求められています。
2050年カーボンニュートラルの
実現に向けて
成長が早く、炭素吸収能力に優れたエリートツリーの活用や、木材利用の拡大による「吸収・貯蔵・代替効果」を高めることで、社会全体の脱炭素に貢献します。
「削減」だけでなく、「吸収」に目を向けた森林の活用は、これからの地球温暖化対策や気候変動対策に欠かせない選択肢です。

森林の“評価価値”を高め、
見える化する
森林の価値は、まだ十分に社会へ伝わっているとは言えません。
TSUNAGUは、林業DXやGIS(地理情報システム)などの技術を活用し、森林資源量や環境価値、生物多様性などを客観的に可視化します。
J-クレジット(※1)などの制度活用も含め、森林が持つ多面的な価値を社会と共有する仕組みづくりに取り組みます。

林業経営者の利益向上と、
地域の元気をつくる
持続可能な森林経営のためには、林業が「続けられる仕事」であることが欠かせません。
短伐期林業や新たな森林サービス産業の導入などを通じて、収益性を高め、地域内で経済が循環する仕組みを支援します。
森林を活かすことが、地域の未来につながる。そんな好循環を生み出していきます。

若い世代が関われる林業へ
テクノロジーを活用した省力化林業や、安全性を高める高性能林業機械の導入支援などを通じて、若い世代が挑戦しやすい林業のかたちを広げます。
森林を「未来の産業」として捉え、地域とともに成長できる仕事へと育てていきます。

森林環境教育を通じて
理解者を増やす
年輪ドミノなどの木製教材や、漫画冊子、セミナー・イベントを通じて、子どもから大人まで、森を身近に感じられる学びの場をつくります。
理解が広がることで、行動が生まれ、その積み重ねが、未来の森林を支える力になります。

「森林を活用し、社会課題解決に
向けチャレンジ!」
森林を通じて向き合う、いまの社会課題
気候変動への適応

近年、猛暑や豪雨、森林火災など、気候変動の影響と考えられる異常気象が世界各地で続いています。
こうした変化に備えるためには、適切な森林管理を通じた土砂災害リスクの軽減や、病害虫被害への対応、気候条件の変化に適応した樹種転換や品種改良など、森林の持つ力を活かした取り組みが欠かせません。
森林を健全に保つことは、気候変動に「耐える社会」をつくることにつながります。
地球温暖化対策

2050年のカーボンニュートラル(ネット・ゼロ)の実現や、SDGsの目標達成に向けて、二酸化炭素の排出削減に加え、森林による吸収の役割がますます重要になっています。
炭素吸収能力に優れたエリートツリーなどの活用や、木材製品の利用拡大による炭素固定量の増大は、「ネガティブエミッション」(※2)を進める有効な手段の一つです。
森林を活かすことは、脱炭素社会への現実的な選択肢でもあります。
生物多様性の保全

森林は、多様な生きものが暮らす場であり、種・遺伝子・生態系といった生物多様性を支える重要な基盤です。
自然とのつながりを守りながら、その恵みを持続可能な形で利用していくことは、人間社会がこれからも豊かに生きていくために欠かせません。
TSUNAGUは、「自然と共生する社会」の実現に向けて、森林の多面的な価値を大切にした取り組みを進めています。
循環型社会の形成

森林は、「伐って、使って、植えて、育てる」という循環を通じて、持続的に利用できる再生可能な資源です。
木材製品の利活用を広げることは、環境への負荷を抑えながら、資源を循環させる社会システムの構築につながります。
森林資源が持つ可能性を、次の世代へとつないでいくこと。それもまた、私たちが果たすべき大切な役割だと考えています。
(※1)
J-クレジット:省エネ設備導入や再エネ利用、森林管理などによる温室効果ガスの排出削減・吸収量を「クレジット」として国が認証する仕組み。
(※2)
ネガティブエミッション:大気中からCO₂を除去・吸収して、温室効果ガスを実質的に減らす考え方(森林吸収など)。

TSUNAGUのシゴト


花粉症対策・地球
温暖化対策のための
苗木普及促進事業
森林づくりの原点は、「苗木づくり」です。
企業や個人からのプロジェクト支援による花粉症対策やエリートツリーの苗木づくりなどを通じて、企業等の広告宣伝やCSR活動等を支援します。
森林(空き山)
売買
マッチング事業
森林経営が難しい所有者と、森林経営を希望する企業等をつなぎ、販売・斡旋することで、持続可能な森林経営を支援します。
森林環境教育の
普及啓発事業
年輪ドミノや森林環境教育資料(漫画冊子など)を活用し、企業や学校など世代に応じたセミナーやイベントを実施します。
脱炭素支援事業
企業の脱炭素経営に向けたアドバイスや、温室効果ガス(GHG)排出量の算定、森林を活用した吸収・除去の取組を支援します。
市町村支援・
森林経営
コンサルティング
地域の将来像を見据え、市町村が作成する森林・林業の中長期ビジョン策定のプロセスを支援します。
また、低コスト造林や短伐期林業など、林業DXを導入した収益性の高い「新しい林業」を、コンサルティングを通して支援します。

TSUNAGUプロジェクト
次世代につなぐ森林(mori)づくり
私たちTSUNAGUは、「次世代につなぐ森林(mori)づくりプロジェクト」を進めています。
このプロジェクトは、個人・企業の皆さまが、森林や林業に無理のないかたちで直接関われることを大切にした取り組みです。
私たちは、森林づくりを次の3つの行動(Step)として捉えています。
「木を植える」、「木を使う」、「木を育てる」——この3つのStepを通じて、未来につながる森林づくりを進めていきます。



木を植える
最初の一歩は「苗木を注文すること」
花粉の少ない苗木や、炭素吸収能力に優れたエリートツリーの
苗木づくりを支援しましょう。

木を使う
木材利用でカーボンニュートラルへ
炭素を貯留する木材や木製品を使うことで、脱炭素社会に貢献しましょう。
※木造建築物の炭素貯蔵量は、改正SKH制度(※3)上の評価対象にもなっています。

木を育てる
森林を持ち、未来へつなぐ
木を植え、森を育て、持続可能な森林経営と収益性向上が期待できる「新しい林業」に挑戦しましょう。
(※3)
SHK制度:温室効果ガス排出量の算定・報告等に関する制度(「地球温暖化対策推進法」に基づく算定・報告・公表制度)。企業等に排出量の算定・報告が求められる。
関連プロジェクト

森林づくり
ファンディング
次世代につなぐ森林(mori)
づくり
クラウドファンディング
プロジェクト
クラウドファンディングに参加された方には、リターンとして木製品を用意します。
企業ファンディングは、森づくり支援(CSR活動)として、様々な「社会貢献広報」の支援をサポートします。

年輪ドミノ
プロジェクト
遊んで!学んで!年輪ドミノ
プロジェクト
年輪ドミノや森林環境教育テキスト等を幼児施設等に寄贈します。
企業等の「社会貢献」と「人材育成」等をアピールできます。

森林マッチング
プロジェクト
企業などにおけるGoGo Forest
プロジェクト
森林経営に意欲ある企業がマッチングで山林を購入します。
森林の集約化を図り、効率的で持続可能な森林経営に取り組むことが可能です。

多面的な森林づくり
プロジェクト
緑の社会資本づくり
プロジェクト
森林の多面的機能「緑の社会資本」を守る、長期的かつ持続可能な取り組みです。
社員の意識改革やモチベーションの向上など、企業のブランド価値や社会的信頼性をアピールできます。

みんなでできること
森林を守り、育て、未来へつなぐことは、
一人ではできません。
けれど、
一人ひとりの理解と行動が重なれば、
大きな力になります。
TSUNAGUは、「森林(mori)と人、森林(mori)と
都市(machi)」をつなぐ存在として、
それぞれの立場に合った関わり方を大切にしています。
個人の方へ
「少し気になる・・・」
「何かできることがあれば・・・」
そんな気持ちからで、十分です。
苗木づくりの支援や、学びの場への参加など、
無理のないかたちで、森林とつながる方法があります。
法人の方へ
森林との関わりは、脱炭素経営やESGの取り組みとして評価されるだけでなく、企業の姿勢や価値観を、わかりやすく社会に伝える手段でもあります。
森林づくりを通じて、地域や未来とどう関わるか。
その一歩を、私たちと一緒に考えてみませんか。
個人の方へ
「少し気になる・・・」
「何かできることがあれば・・・」
そんな気持ちからで、十分です。
苗木づくりの支援や、学びの場への参加など、
無理のないかたちで、森林とつながる方法があります。
法人の方へ
森林との関わりは、脱炭素経営やESGの取り組みとして評価されるだけでなく、企業の姿勢や価値観を、わかりやすく社会に伝える手段でもあります。
森林づくりを通じて、地域や未来とどう関わるか。
その一歩を、私たちと一緒に考えてみませんか。








