次世代につなぐ森林(mori)づくり
プロジェクト


TSUNAGUでは、個人・企業の皆さまが森林・林業に“直接関われる”仕組みとして、
「次世代につなぐ森林(mori)づくりプロジェクト」を進めています。
森林は、植えて終わりではありません。
育て、使い、また植えて次へつなぐ——。
この循環が回ってはじめて、森林は健全さを保ち、地域の暮らしや産業を支え続けることができます。
そこで本プロジェクトでは、森林と関わる行動を次の3つのStepとして整理しました。
無理のない入口から関わりをつくり、必要に応じてより深い関与へ——。
それぞれの立場に合った“参加のかたち”を設計しています。
Step2|木を使う
木材利用でカーボンニュートラルへ
木材は古くから私たちの暮らしを支えてきた、欠かすことのできない資源です。
近年は、樹木が成長過程で二酸化炭素を吸収し、その炭素を木材として固定(貯留)し続けるという特性が改めて注目されています。木材として長期間利用されればされるほど、炭素は大気中に戻りにくくなり、カーボンニュートラルへの貢献度も高まります。
奈良県の法隆寺は象徴的な例です。
約1,500年前に吸収された二酸化炭素が、今もなお木材の中に固定され続けています。木材を使うことは、地球温暖化防止に向けた有効な手段であり、未来に向けた選択でもあります。
TSUNAGUでは、この木材の価値を幼児期から楽しく学べるよう、
木製玩具 「年輪ドミノ」を開発・提供しています。
「ドミノ」1つにどれだけの二酸化炭素が固定されているのかを表示し、漫画冊子などでわかりやすく紹介することで、遊びながら森林環境教育を体感できる教材として設計しました。
「木を使う」ことの意味を、自然と理解できる仕組みです。

関連プロジェクト
年輪ドミノプロジェクト
遊んで!学んで!
年輪ドミノプロジェクト
TSUNAGUが制作する「年輪ドミノ」は、スギやヒノキの間伐材を活かして生まれた、森と子どもをつなぐ木製教材です。樹木は一年ごとに年輪を刻み、その数は樹齢を、文様はその木が歩んできた歴史を物語ります。子どもたちが少しずつ大きく、たくましく育っていく姿と同じように、木もまた時間を重ねて成林していきます。
この年輪ドミノには、遊びながら森林の仕組みや木の成長を学べる漫画冊子を添えています。手触りや香り、ぬくもりを感じながら、自然と森林への理解を深められるよう工夫した教材です。
また、企業や団体の皆さまには、社会貢献や人材育成の一環として、幼児施設や教育機関への寄附を通じてこの取り組みに参加していただけます。木のぬくもりと学びを届けることで、未来を担う子どもたちと持続可能な森林づくりをつなぐ架け橋となることを願っています。



